WordCamp Tokyo2011に参加しました

ブログを書くまでがWordCamp東京らしーので、書こうと思います。真面目なやつとか、熱っぽい記事とか、そういうのは他の方にお任せして、ぼくが感じちゃったことを羅列しようかと思うんです。

ちなみにタイトル通り、参加しました。オレンジTシャツ着てスタッフしていました、実は。

こういうボランティアベースな(ボランティアという立場が介入するような)イベントごとは、経験則として色々と噴出するところがあるんですが(ex.某なんちゃら24)、今回は実に成功したのではないかな!と思いました。結果的な意味として。

参加者のみなさんが帰る際に「ありがとう」とか、「ステキなイベントでした」とか声をかけてくれたイベントは、他に経験したことないな~と、思い返しております。まあ、ぼくは恥ずかしくてこんな言えないですけど、言われると照れちゃうよね☆

あと、スタッフ内での温度差があまり無かったのも印象深いかなーと。だいたい何かそういう温度差作ってられるほどの余裕無かったのもありましたが、みんな一丸となっていたのは素晴らしい運営陣営だったと自画自賛。けどまあ、イベントを完了させるというゴールはあっても、かなり的確な目標が有ったかと言われると(まあ1000人レベルのイベント運営するなんて不安なんでそんなことやってられねえけど)無かったので、この辺はバシッとやっちゃうともっとモチベーション高くいけちゃうんじゃないかな~と。

これで分かったのは、あとはもっと運営側がさらに熱くなれば、着いてきていっしょに盛り上がってくれる人たちがいっぱい居る、というところでしょうか。参加者の反応がかなりレスポンス良かったのが印象深いです。WordPressの敷居が低いのもあるのか、そういう文化圏なのか、様々な年齢層・職層の人が集ったから、なのかなぁ。

あと、個人的な話ですけれども、知り合いがほとんど居なかったのもおもしろかったです。いやあ、珍しいものです。ついでにぼくはスタッフで何やってたのかというと、うーん、何してたっけかなぁ。とりあえず声を張り上げておめえら弁当チケット交換して順番に喰えよとか言ってました。ああ、朝来た人は、会場の2階受付でいきなり挨拶してきたヤツがいたと思うんですが、それたぶんぼくです。あと親睦会後にエレベーター降りたときにおまえの首にかけてるカードぜってー返せよマジで、と叫んでたのもこの僕です。イラッとした方がいたらごめんなさい、忘れてください。。

ちなみに受付でこうやって挨拶していると、笑顔で返してくれる人とか、イヤホン付けててもとって聞いてくれる人とか、一切ガン無視でなんだかなぁという人が居て、それも見ていて楽しかったです。こういうイベントに参加するときは、実は他人から良く見られているんだ、と考えておいたほうが身のためかもですね?。

それはともかく、ぼくとしては次も参加したいな~ってところで~す。ハイ。