今日歯医者さんにいったら、隣の診察台で3歳ぐらいの男の子が治療を受けてたんだけど、どうやら結構しんどかったらしくて泣きながらやっていたわけだ。
で、その傍らで父親が見ていたんだけど、突然ちょっと休憩中(うがいタイム?)にいきなり子供を抱きかかえて、慰めてるのかな(それにしては、やり過ぎ)と見ていたが、突然「良いです、違う歯医者いきます」宣言して吹いた。
「貴方だけだようちの子が泣くのは!いつも貴方だ!2回目だ!」「痛かったら手を挙げてって言いながら何も対策しないじゃないか!何なんだ!」
その男の子は聞いていたところに、最後で薬つめて終わるところだったのに、そこでその宣言するのはちょっと遅いんではないか?と思いながらニヤニヤ。
たった2回目でああいう事を迸るほどせっぱ詰まっているのだろうか。術式していた先生かわいそうね。
その後、話し合いが軽く行われたらしくて、院長が替わって術式していた。すごい何度もアーダコーダ言い続けながら。
モンスターペアレントを相見えた貴重な一日だった。つまりそれってワクチン注射もだめだよな?ってぐらい酷かった。
その後、その馬鹿親に言われた先生が俺の担当だったんだけど、動揺していて右を抜くのに左に薬塗ったりとかしてくれて、危なかったw
ちなみに今回は、抜くのは20分でした。前回は横から生えていたので歯を4分割したりしたけど、今回はそのままゴリッと抜きました。ウホッ…太くて立派な歯です…
しかし、ホントにああいう風に声を大にして自分の意見を言えるのはすごいですね。小心者の俺からしたらどういう神経してるんだろうって感じ。すごいなあ。見習った方が良いのでしょうか?
言えるポテンシャルと、言わない社会性を両方とも持つのが理想だと思います。
なるほどね。
確かに、どちらともを両立して持つことが良いのでしょうねえ。
言うときは、そういう場を設けてもらう事も必要だよなあ。
いやあ、馬鹿を見ると勉強になるなあ(酷)