Ruby1.9.2でrdoc-data –install出来ない件について

CentOSの上に、ソースからbuildしたRuby 1.9.2を突っ込んでRuby on Rails3のためにrdoc, rdoc-dataをgemからインストール。rdoc-data –installしようとすると

# rdoc-data --install
/usr/local/lib/ruby/1.9.1/fileutils.rb:121:in `chdir': No such file or directory - /usr/local/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/rdoc-data-2.
5.3/data/1.9.2 (Errno::ENOENT)
        from /usr/local/lib/ruby/1.9.1/fileutils.rb:121:in `cd'
        from /usr/local/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/rdoc-data-2.5.3/lib/rdoc/data.rb:52:in `run'
        from /usr/local/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/rdoc-data-2.5.3/lib/rdoc/data.rb:41:in `run'
        from /usr/local/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/rdoc-data-2.5.3/bin/rdoc-data:6:in `'
        from /usr/local/bin/rdoc-data:19:in `load'
        from /usr/local/bin/rdoc-data:19:in `'

となってしまって、rdoc-dataのインストールが出来ない。この状態は何かありそうで怖いのでがんばってぐぐって以下の対処をした。

# cd /usr/local/lib/ruby/gems/1.9.1/gems/rdoc-data-2.5.3/data
# ll
合計 12
drwxr-xr-x 202 root root 4096  5月 15 20:52 1.8.6
drwxr-xr-x 202 root root 4096  5月 15 20:52 1.8.7
drwxr-xr-x 202 root root 4096  5月 15 20:52 1.9.1
# cp -pR 1.9.1 1.9.2
# rdoc-data --install

つまりrdoc-dataの中の1.9.1用を1.9.2で使うためにcp -pR。これですんなりrdoc-dataのインストールが完了した。

もしそれでもダメなら、rvmとかriとか、zlib-develとかが無いのかもしれないのでテキトーに入れればいいと思いました。

しかしgem install railsやると必ずfile 'lib' not foundとなるのはキモイ。さすがRuby(偏見)

あーあめんどくせえ~

PARCサウンド鑑賞会に出展したよのまき

例のソレに参加しました。無塗装無頓着な状態は僕だけで、とっても手抜派ズボラ系アピールには良かったんじゃないかな~説。

つくばから運ぶのに、途中でギブアップするかもしれないから覚悟してねメールをkeikさんに出して、必死に運んで筋肉痛いんですけど、がんばって良かったなぁ~って感じです。keikさんには(現在進行形で)お世話になりました。

皆さんそれぞれ性格や個性がにじみ出る作品ばかりでしたが、結局どれもこれもPARC Audioなので傾向は同じところへ収束。類は友を呼ぶ。灰色の音色なスピーカーがあったり、アルファー波とか意味不明ながらバリバリ効果感じちゃったり、ネットワークボックスは重要な鳴りの要素であることを再認識したりなど致しました。

ということで、スピーカー自作派な皆さん、何を躊躇しているのか知りませんが出展しましょう!ってことです。次回もちゃんと用意しているみたいですゾ。こうご期待。

個人的には、アナウンス大賞とか勝手に頂いた程度には会場を沸かせることが出来たみたいで良かったんじゃないかなあと思います。何も特性計算していないスピーカーで、ましてやPARC Audio界隈というバスレフ信仰の強い教組の中で、バックロードホーンを先入観無く聞いて頂く導入を作れたんじゃないかと勝手に満足。

しかし自分のスピーカーも意外とバスレフダクトのおかげで、そこまでネガティブな意味でのバックロードホーン臭がしなくて、良いんじゃないかなぁとか色々思ったり。ユニットがよろしいと、よろしい箇所を説明するのも省けるしネ。

ぼくにはバスレフの出す低域って、聞いてて怖いんだよね~。

あ、わざわざ検索してまで、ここを見てくださっている人も居て、ちょっと嬉しかったです。せっかく俺様が図面引いたのでぜひ作ってくだしあ!

無塗装スピーカだと、「塗装はしないの??」というのと、「塗装しなくてもいいのは気が楽だよ」というので見る側の意見が二つに分かれているのはおもしろいかも。

帰りに東京八重洲口地下の立ち食い鮨屋で一人鮨を洒落込んだのだけど、一人でたべるのも良いもんですねえ。

DCU-F122Wを使ったバスレフバックロード実験箱の作成

PARC AUDIOから時々限定発売されていて、あっというまに売り切れちゃうDCU-F122W(赤パーク)、D-118に突っ込んでいたんだけど、どうもきちっと制動出来ていないみたいでボワンボワンした音が酷くてうーん、やっぱり本格的なバックロードホーンはFOSTEXのオーバーダンピングユニットじゃないとダメなんですね分かりますだったので専用箱兼務実験箱として以下のような物を設計した。

DB02wと命名した。バックロードホーンはDと表すのが何となく通例っぽくて、BはBassreflex。02は空気室内容量のはずなんだけど3リットルも無い。wはウッドコーンなのでなんとなく。ちなみに、4月30日に新橋で行うPARCサウンド鑑賞会に出展します。詳しくはkeikさんのブログをご参照くだしあ

あ、このスピーカー(DB02w)の説明書もつくってみた

ということで、とりあえず買ったけどDCU-F122Wあまっちゃってるよーって人は聴きに来て、作ってくれるとイイナ。

22歳になりました

将来とか未来とか希望とか夢とか無いしどうでも良いゴミみたいなおいらがなんと22年間も生きている事は、平和な証拠です。

郡山にいますが、被曝のおかげで便の調子もすこぶる良く、とても良いと思います。

さてどん底のような2011年、まだ始まって1/3も経ってませんが、更なる不幸はどの程度おとずれるのか、楽しみですなぁー

ざまー

おやおや地震だ、てーへんだ。あばばばば

おれです

生きてるので安心したまえ。

母親も、仙台の方の人も、大丈夫です。とりあえずは。

現状はつくばからも避難しています。つくばも危ない感じなんで。

郡山は帰るのは来週かな、無駄に帰ってもいろいろと消費するだけだと思うので。

とりあえずご報告

賀正

年賀状とか、作るのすっかりわすれて、寒中見舞いにしようとおもったら2月でした。えへ

そんなわけで、賀正!1ヶ月ぐらい過ぎたけど、2011年もよろしく!